ダンテ・リヴェッティ

本日の試飲会にて

生産者の方がいらっしゃいました。

ネイヴェを望むブリッコに連なる丘に、4世代続くダンテ・リヴェッティ・ファミリーの歴史があります。ヴァッレッタ”と親しみを込めてこう呼ばれる一家、その始祖であるジュゼッペ・リヴェッティ“ピニン”が19世紀末、3つのワイナリーを彼の息子達のために購入しました。カシーナ・デル・ブリッコの農地が息子のカルロから、その息子であるダンテに受け継がれたのは70年代の中頃で、80年代にはダンテ・リヴェッティのラベルを付けたワインを生産するワイナリーとして現在の形が誕生したのです。現在は妻ルチアーナの絶大なバックアップと、偉大なる祖父の残してくれた軌跡を元に、ダンテ・リヴェッティはファミリーの力を一層固め、ぶどう畑を42ヘクタールまで大きく増やしました。カンティーナ内では、最新鋭の設備で醸造が行われています。厳格なる手摘み作業によるぶどうの収穫の段階から、その仕事に妥協はありません。専用カゴに収められた摘みたてのぶどうは、カンティーナに運び込まれ、ただちに圧搾されます。赤ワインの発酵は、イノックス・タンクにて中・長期間に渡り、皮とモストのルモンタージュを行います。こうして最上質のタンニンと色を抽出させるのです。最新鋭のコントロール・システムを用い発酵を終えたモストは、伝統的なスロヴォニア産の大樽とフランス産のバリック内で熟成させていきます。白ワインは、最新型の空気式プレスを用いて圧搾を行います。沈殿分離したモストは、イノックス製のオートクレーブ・タンクで、ぶどう自身の香りを逃がさないように、温度をコントロールしながらアルコール発酵させていきます。

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